映画ログ

これまで観てきた映像作品の備忘録

2019-01-01から1年間の記事一覧

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

ポール・トマス・アンダーソン監督作品。山師であるダニエル・プレインビューの狂気溢れる役を熱演するダニエル・デイ=ルイスの演技が光る。 掘削を通して独力で生きてきながらも家族を重んじる主人公ダニエルが、「家族」を失いながら経済的な成功を収めて…

『天気の子』

新海誠監督。個人的には、『君の名は。』よりも作品のメッセージを読み取れたという点で高評価である。

『ジョーカー』

バットマンの宿敵・ジョーカーの誕生を描いた作品。主演はホアキン・フェニックス。

キャプテン・マーベル

MCUシリーズ作品。 ヨン・ロッグに対して「証明する必要なんてない」といい放つダンヴァースが素敵。

トイ・ストーリー4

トイ・ストーリーシリーズ最新作。 「トイ・ストーリー3」がかなりの名作であり,物語の完結でもあると思っていたので,続編を出して大丈夫なのかと,正直観る前は心配だった。 しかし,いざ観終わってみると,いい意味で期待を大きく裏切られた。 私たちが…

僕はイエス様が嫌い

アングルが独特で面白い。主演の子役俳優もいい味を出していた。

海獣の子供

予告を観た段階ではかなり期待値が高かったが、本編は内容がやや意味不明。映像と音楽は素晴らしかった。

アベンジャーズ/エンドゲーム

アベンジャーズ・シリーズ完結。観てからしばらくのあいだ映画のことが頭から離れなかった。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予習。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予習。

ロジャー&ミー

マイケル・ムーアが初めて監督を務めた作品。ムーア自身の解説によると、サンフランシスコでの雑誌編集の仕事をクビになったムーアが、失業給付を受けながら製作した作品らしい。 GM創業の地であるフリントでは、1980年代後半に工場の閉鎖と工員のレイオフが…

翔んで埼玉

許されざる者

クリント・イーストウッド主演・監督作品。 19世紀アメリカのとある街の酒場で、カウボーイが娼婦をナイフで切りつける事件が起きる。しかし、保安官であるリトル・ビルは、犯人のカウボーイたちが「職のない流れ者とは違う」「まじめに働いてる」として、犯…

ボヘミアン・ラプソディー

ロックバンド「クイーン」のリードボーカルでありパフォーマー、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた作品。 立川シネマシティの極音上映で鑑賞したが、ラストのLive Aidシーンは圧巻。ただ、クイーンの音楽の素晴らしさを身に纏っているものの、映画として…

カンパニー・メン

巨大企業「GTX」の造船部門で販売部長として働いていたボブは、リーマン・ショックの影響を考慮した人員整理によって突如解雇されてしまう。腕利きの営業マンとして年収16万ドルを稼ぎ、豪華な邸宅を構えポルシェを乗り回していたボブは、すぐに次の職が見つ…

グラン・トリノ

かつてフォードの自動車工場で働いてきたウォルトは、妻を亡くし、息子や孫たちの存在を疎ましく思いながら、1人残された家で暮らしてきた。そんなある日、隣家にモン族の一家が引っ越してきて、ウォルトは「イエロー」がやってきたと嫌悪感をあらわにする。…